2014-07-13

徹夜マージャン (27) 本年8回目:役満の応酬

3週間前にはF君の13面待ち国士無双が炸裂しましたが、金曜の夕方から土曜昼まで18時間続いた本年8回目では役満の応酬となりました。今回は証拠写真が有ります。夜中1時ごろ、筆者が9巡目にあがった四暗刻単騎です。そして、その次の局にN君があがったのが、西を加カンして嶺上からドラの九筒をつもって完成させた小四喜です。この晩は筆者が四暗刻をテンパイしたり、K君が四暗刻単騎をテンパイしたり、他にももっとでそうな雰囲気がありました。

筆者の四暗刻単騎を補足しておきます。実はここのルールが少し変わっていて、フリテンは一巡おけば現物以外は出アガリもできるのです。実は筆者は4順目に九萬が雀頭で、カン七萬待ちのツモ三暗刻をアガった形になったのですが、アガらずに、六萬を切って人工フリテンとし、七萬か八萬の入りを待っていたのです。そして八巡目にツモったのは九萬、ここで七萬を切って七萬、八萬のテンパイとし、一巡おいて下家から出た八萬をロンあがりした絵です。七萬の切れ方と言い、素晴らしい運だったなぁと思います。

乱打戦と言うか荒れた展開ではありましたが、とても面白い対戦でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿