2014-05-27

昼間マージャン (2) 大物手の応酬、連敗脱出?

日曜は朝10時から夜の11時半まで13時間半のマージャンとなりました。昼と徹夜を合わせてかれこれ6連敗の筆者は捲土重来を期すでもなく淡々と闘牌を続けました。

夕方7時ごろだったでしょうか、起家の筆者が第1打に何の気無しに一万を着ると下家が「おー、出た出た、地和」との声、目の前が真っ暗になりました。「それは人和であって、誤称だから無効」とか悪態をつきながら支払いました。というかその時点で箱テンになってゲーム終了です。ご祝儀のチップを払って、それでもゲームを続けますと、その後半荘2回後ぐらいにまたしても起家で今度は筆者に良い配牌が入りました。

白が暗核、中が2枚、発が1枚、北が2枚、東(ドラ)が1枚だったでしょうか、後は二索が2枚、七筒、八筒、八筒でした。第1打で二索を切って、次のツモが発でまた打二索、この発を南家から鳴いて八筒を切りました。その巡目に北家から白をポンして東を切り、大三元テンパイとなりました。4巡目には筆者ツモ切りで、下家から出た九筒で和了できました。この下家(南家)は、先ほど筆者から人和をあがったN君でした。

この時点で既に浮いていましたが、最後に4回鳴きが入って延長し、好調を維持していた筆者はその4回ともトップを取って、ついに連敗地獄から脱出となったのでした。

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